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レジンテーブルのメリット×デメリット


リバーテーブル メリット デメリット


最近ちらほら店頭やテレビなどでも見かけるようになったレジンテーブル・リバーテーブルですが、新しいスタイルの家具なのでまだまだネットに出回っている情報が非常に少ないです。


そこでレジンテーブルの購入を考えている方の為に、レジンテーブルの材料販売をしていて専門知識を持つ当店が、レジンテーブルのメリットとデメリットについて解説していきます。





メリット1 目を引くデザインで空間が華やかになる

レジンテーブルは木材とレジンのコントラストが美しく、レジンテーブルが1台あるだけでとても華やかな空間になります。

まだまだ珍しく一般的に知られていない家具なので、来客の目を引き話のタネにもなります。




レジンテーブル メリットとデメリット



メリット2 レジンは耐水性・耐薬品性が高くメンテナンスフリー

レジンは耐水性が高く水染みになりません。レジンは水弾きがとても良いので、メンテナンスしてなくても醤油やソースをこぼしてもシミにならず簡単に拭き取ることが出来ます。

耐薬品性も高く、除菌エタノールなどで日常的に拭き掃除も出来ます。

※特に強い洗浄剤などは表面の光沢を奪う可能性があるので、目立たない所で試してから使用してください。もし光沢が無くなっても研磨すると光沢は取り戻せます。




レジンテーブル 大理石調
レジンを大理石調に着色してコーティングしたテーブル



メリット3 デザインの自由度が高い

レジンテーブルの特に大きなメリットです。レジンテーブルはアイデア次第で様々なデザインにすることが出来ます。

レジン部分は元々無色透明の液体で、その液体を着色したり透明のまま硬化させているものです。着色しなければ標本のようにレジンの中に好きなものを入れることが出来ます。




紅葉 レジンテーブル
レジンに木材と紅葉を封入したテーブル



写真、お花、フィギュア、思い出のお品まで、液体以外は大体が封入可能です。

オーダー可能な工房なら用意したものを封入してくれたり、自分好みの色に着色させてくれたりします。

プロがデザインしたテーブルも良いですが、特注して作ってもらうレジンテーブルもおもしろいのでぜひ検討してみてください。


↓赤丸の個所をタップすると、レジンテーブルの特注オーダーが出来る工房を探せます。

好みに合う方を見つけてぜひご相談してみてください。


レジンテーブル 特注オーダー



メリット5 レジンは耐久性が高い

エポキシ樹脂は耐久性がとても高く一般的には50年以上は劣化しないと言われています。

レジンテーブルは生涯を通して使い続けることの出来る家具です。


傷の付きやすさについても、レジンテーブルに使用されるエポキシ樹脂はプラスチックの中でも硬度が高く傷が付きにくい材料です。

筆者の家庭にはレジンテーブルやレジンの棚など、長年使っているレジンを使用した家具が多くあります。

注視すると傷などはありますが、普段使っていて他の家具より特に傷が気になるということは無く、他の家具と同じように使用できています。

もし傷が気になったときは、研磨によって綺麗にすることが出来ます。




 



デメリット1 販売価格が高価

レジンテーブルの販売価格は基本的に高価で、安価なレジンテーブルはあまり見かけません。高価になるのには以下のような理由があります。


・高価になる主な理由

1.レジンの材料コストが高い

レジンテーブルに使用される高品質なエポキシ樹脂はとても高価です。レジンの割合が多い大きなテーブルだと、その分レジンの量が多くなりコストが増加します。


2.レジンの取り扱いに専門知識・技術が必要

エポキシ樹脂をうまく使いこなすのは一朝一夕では出来ません。特に木材と合わせるレジンテーブルの製作には熟練の技術と知見が必要です。

レジンテーブルは製作者のレジンへの知見、製作技術によって大きくクオリティが変わるので、技術習得に多くの時間とコストをかけて専門技術を身につけているので必然的に高価になる傾向があります。


3.製作に時間と労力とコストがかかる

まずレジンテーブルの製作には多くの時間を費やします。

レジンを完全硬化させるのに1~2週間、硬化を待つ間は動かせず場所も空調管理も必要で、硬化した後には必要に応じて数時間~数十時間に及ぶ研削・研磨をします。

レジンを鏡面仕上げするのにも技術が必要で、そこにも職人の技術と努力が詰まっています。



海アート レジンテーブル 波アート
レジンで海と波を表現したレジンテーブル



デメリット2 重い

レジンの割合の大きいレジンテーブルは非常に重いです。

その分重厚で安定しているので高級感を感じるメリットもありますが、ダイニングテーブルサイズになると一人ではちょっとした場所移動もできない重さになる事が多いです。




デメリット3 無色透明だと変色する

エポキシ樹脂はご家庭にある壁紙、布、ゴム製品、プラスチック、樹脂製品と同様に黄変します。

無色透明のレジンは少しずつ綺麗なこがね色へと変化していきますので、このエイジングもお楽しみ頂きたいです。


ただし、エポキシ樹脂は製品によって黄変の進行速度に100倍近くの差があります。

黄変しにくいエポキシ樹脂は数年経っても変化がありませんが、黄変しやすいエポキシ樹脂で作られたレジンテーブルは1年ほどでも黄変してしまいます。

すぐに黄変してしまっては経年変化も楽しめません。


無色透明のレジンテーブルを購入する際は、どのエポキシ樹脂を使用しているか販売店に確認することをおすすめします。


【製品名 黄変 比較】とネット検索すれば、有名なメーカーなら黄変の比較実験をしている記事が出てきます。

実際に調べてみて黄変しやすそう、もしくは比較記事が出てこないようなエポキシ樹脂で作られたレジンテーブルは避けた方が無難です。

オーダー製作の場合は、ご自身で調べた上でエポキシ樹脂を指定してレジンテーブルを作ってもらうのもおすすめです。


・黄変の進行を遅らせる方法

1、高温多湿を避ける。夏場は日常的に冷房を稼働させている部屋が好ましいです。

2、直射日光の当たる場所を避ける。




・レジンテーブルにおすすめのエポキシ樹脂

強度・硬度・黄変のしやすさはどのエポキシ樹脂を使用しているかで大きく変わります。

上記3点の項目がとても高い水準で、レジンテーブルにおすすめなのはフローレスレジンです。

フローレスレジンは特に黄変対策と強度にとことん拘っている製品で、作品の品質を向上させる事を目的に開発されている非常に黄変しにくい超高性能エポキシ樹脂です。


2024年4月時点で唯一、硬化後のテストで食品衛生法適合・FDA準拠と安全性の高さを証明しているエポキシ樹脂です。


詳しくはこちら↓





・フローレスレジンを使ったレジンテーブルのオーダーをされたい方はこちら↓

このInstagramアカウントからフローレスレジンを使って製作されている方を見つける事が出来ます。

赤丸の個所をタップして、好みに合う作者さんを見つけて相談してみてください。


フローレスレジンを使った作品




以上、レジンテーブルのメリット・デメリットを解説させて頂きました。

購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

レジンテーブルはとても華やかなのに普段使いもしやすいおすすめの家具なので、ぜひ素敵なレジンテーブルを購入してみてください。


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